盛岡駅を出るとすぐに「開運橋」がありますが、この橋は、別名「二度泣き橋」と呼ばれています。
初めて来たときに随分遠くまで来てしまったと思い泣き、また盛岡を離れることになったとき、離れがたくて再び泣いてしまうというのがこう呼ばれている理由です。
ここでは、この土地で有名な「櫻山神社」と「盛岡八幡宮」についてご紹介します。
盛岡で有名な神社①「櫻山神社」
盛岡にある櫻山神社は、1749年に建立されたもので、南部家初代の南部光行公、盛岡藩初代の南部信直公、盛岡藩二代の南部利直公、南部利敬公をおまつりしています。
本殿と拝殿、神門などがあるほか、所蔵されている「南北朝時代初期 国長作 刀」は、国の重要文化財の一つでもあります。
美しい櫻が多かったことがこの名前が付いた理由であるといわれており、長く南部藩の総鎮守として大切にされてきました。
また、さまざまなお祭りがおこなわれているのですが、そのなかでも「例大祭」は有名です。
これは、毎年5月25日より三日間開催されているもので、見ごたえのあるものとなっています。
このほかにも、一月一日には歳旦祭、2月の節分祭、6月と12月におこなわれている「大祓式」などもあります。
街の繁華街から近い場所にあることもあり、アクセスしやすいのも良いところです。
盛岡で有名な神社②「盛岡八幡宮」
盛岡八幡宮は、1680年に建立された神社で、品陀和気命をおまつりしています。
その後、何度か再建がおこなわれており、現在のものは平成9年に建てられたものです。
大きな鳥居と朱塗りの美しい大社殿、広い敷地が特徴的で、多くの参拝客がこの神社を訪れています。
「縁結美神社」は、縁結びに御利益があるとされており、素敵な出会いや人とのご縁を求めて多くの方が参拝しています。
「阿国稲荷神社」は、商売繁盛や芸能上達などの御利益があるといわれています。
「高部神社」は、お料理の腕が上がるとされており、料理を生業としている方やお料理の腕を上げたい人などにおすすめです。
このほかにも、いろいろな神社がありますので、時間に余裕をもって訪れてみてください。
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