ハロウィンっていつからこんなイベントになったの?

10月といえばハロウィン。だけど正直なところ、
「ハロウィンって、いつからこんなに盛り上がるイベントになったんだ……?」
そう感じている大人、多いと思う。
昔は「海外の映画に出てくるイベント」ぐらいの存在だったのに、
気づけば コンビニもスーパーもテーマパークも全部カボチャ仕様。
渋谷では仮装の人が街を埋め尽くし、
ペットまで魔女の帽子をかぶっている始末。
そもそもハロウィンって何の日?
豆知識をひとつ。
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起源は古代ケルトの「サウィン祭」
→ 収穫祝い&「あの世とこの世が近くなる日」とされ、悪霊を追い払う儀式だったらしい。 -
仮装の由来は
→ **「化け物っぽい格好をすれば、悪霊に仲間だと思われて襲われないから」**という説。 -
カボチャのランタン(ジャック・オー・ランタン)の元ネタは
→ 悪魔と取引した男ジャックが死後もランタンを持って彷徨っているというちょっと怖い話。
つまり……
元々はホラー寄りの行事だったのに、日本に来たら“陽キャの仮装パーティー”に進化してしまった。
日本に広まったのは「テーマパークとお菓子業界」の功績(というか策略?)
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1997年:東京ディズニーランドが初めてハロウィンイベントを開催
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2000年代:お菓子メーカーがハロウィン限定パッケージを大量展開
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2010年代:SNSと渋谷の仮装がバズって一気に全国へ浸透
要するに……
ディズニーとお菓子業界とSNSが組んで、ハロウィンを国民的イベントにしてしまった。
ハロウィンにありがちな光景いろいろ
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スーパーのお菓子コーナーがやたら黒とオレンジになる
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コンビニスイーツが「パンプキン味」まみれになる
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仮装のクオリティが毎年上がっていく(本職レベルもいる)
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子ども向けお菓子の「個包装・配りやすさ」が異常に進化している
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SNSでは “#今年の仮装” 投稿が静かに始まる
参加しない派の「心の中の言い訳集」
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「いやー、顔出しとか恥ずかしいし」
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「一回やり始めたら戻れなくなりそう」
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「昔はこんなイベントじゃなかったよね?」
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「見てるのは嫌いじゃない、けど自分はやらない」
……そう、我々は**“静かな見守り隊”**である。
でも、ちょっと妄想してみると…
もしも自分の家に誰かが「トリック・オア・トリート!」って来たら?
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→ とりあえずお菓子は渡す。なんなら多めに渡す。
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→ そしてちょっと嬉しい。(でも仮装はしない)
つまり……
「やらないけど、やられたら対応する」くらいの距離感が日本の大人のリアル。
結局のところ…
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全力で仮装する人もOK
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カボチャ味のお菓子だけ楽しむ人もOK
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遠くから眺めるだけの人もOK
ハロウィンは“参加自由のイベント”である。
さて、あなたは今年どのタイプで過ごしますか?
全力コスプレ派?
静かに観察派?
お菓子処分班?
どれであっても、笑ってこの季節を楽しめたら勝ちですね。