不動産を所持しており、売却のための募集をかけているけれど一向に買い手が現れない、と悩んでいませんか?
不動産売却は、早くても5か月程度はかかるとされています。
1年以上売れていない場合は、何らかの行動を起こしたほうが良いでしょう。
ここでは、不動産売却が長期化することでのデメリットを解説します。
実践すべき対処法もお教えしますので、ぜひ参考にしてみてください。
不動産売却が長期化することでのデメリットとは?
不動産がなかなか売れないと、どんなデメリットが発生するのでしょうか?
ここでは、考えられる2つのデメリットをご紹介しましょう。
まとまった資金が手に入らない
不動産を売ることで、まとまった資金を手に入れることが可能です。
しかし、買い手が現れ、不動産を購入しなければ資金は手に入りません。
売れない限りはいつまでもお金が手に入りませんので、できるだけ早くお金を手に入れたい方にとっては大きなデメリットだといえるでしょう。
維持・管理の手間がかかる
不動産は売れない限り、所有権は変わりません。
不動産を売る予定なら、売れない期間も不動産をきれいな状態で維持・管理する必要があります。
家を使っていなくても、家の外観や内装が劣化しないようメンテナンスをしておきましょう。
劣化した状態だと、売りたくても買い手が付きにくくなります。
維持費に高額の費用がかかるため、この点もデメリットだといえるでしょう。
不動産売却が長期化したときの対処法は?
不動産売却が長期化していると感じるなら、まずは売値を見直してみましょう。
売値が高すぎると、買い手が付きにくくなります。
一度プロに査定をしてもらい、プロが判断した価格での販売をするといいかもしれません。
また、家を売り出すための広告が不十分だという可能性もあります。
その場合は広告を増やすことで多くの方の目に留まり、すぐに買い手からの連絡が来るかもしれません。
どちらも、一度不動産会社にご相談ください。
まとめ
不動産売却が長期化すると、資金が手に入らない、維持・管理の手間があるなどのデメリットが発生します。
ずっと売れないままだと、もう買い手が付かないのではと不安にもなるでしょう。
1年以上売れていない場合は、不動産会社に一度お問い合わせください。
売値の見直しはもちろん、広告についてもご相談いただけます。
対処法を実践することで、すぐに買い手が現れる可能性もあります。
買い手が見つかれば、悩みの種である不動産もすぐに手放せるでしょう。
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